来週の日曜日はいよいよ簿記3級の試験です。
2ヶ月間、仕事をしながら勉強してきた成果が試される時が来ました。
ここまでの勉強の流れは
・4月10日 簿記3級の講座に申し込み
・4月13日〜5月9日 簿記3級講義(全57単元)の受講
・5月10日〜6月3日 簿記3級問題集
・6月4日〜 過去問題集と直前答練、公開模試 ←今ココ
・6月13日 試験
概ね予定通りに勉強を進めることができました。
途中にGWの大型連休があったおかげで
2ヶ月でもなんとかやり切れる計算がたちました。
現在は過去問題集と直前答練をひたすら解いています。
やはりなんと言っても過去問題集を解く事が大事だと今回も思い知らされています。
昨年、第1級管工事施工管理技士の資格をとった時も過去問中心の勉強法で見事に1発合格できましたが、今回も過去問を実際に手を動かして解いてみる事でみるみる頭に入ってくる感覚があります。
果たして本当に2ヶ月の勉強で合格できるだろうか、という漠然とした不安と焦りがありましたが、過去問を解いていって問題の傾向が掴めてきて解けるようになってくると一気に安心感と自信が少しづつ芽生えてきました。
さて、実際に試験を受験するにあたって不安があるとすれば以下2点
・計算ミス
・制限時間内で解答できるかどうか
まず計算ミスですが、何回やっても必ず凡ミスをしてしまいます。
桁を一個間違えたり、電卓を打ち間違えたり。
答えを出す為には、かなり長い計算をしなければならない問題が多いので途中でミスしていると最後に計算が合わなくなってしまいます。
どこで間違えたのか見つけるのもかなり大変なくらい計算量が多いので慎重にこなしていかないと取り返しのつかない事態になりかねません。
なので、計算ミスをしない為に慎重にゆっくりとやっていきたいところですが
厄介なことに制限時間があります。
しかも、2021年から試験内容の大幅な変更が実施されて90分から60分に短縮されてしまいました。
ここ、僕にとってはかなりイタいです。
そのかわり出題される問題数も減ってはいますが、計算に時間のかかる問題の数は変わっていないので体感的にはかなり時間が足りない感覚になるような気がします。
今の僕の力量だと90分でも足りないのに・・。
しのごの言っても後1週間なので、とのかく時間の許す限り問題を解いて基本スピードを上げつつ計算ミスをしない為のコツなんかを自分なりに考えて研究していきたいと思います。頑張るぞ!
(与えられるメモ用紙をできる限り丁寧に書く事と、数字を書くときに桁を揃えることを意識するとミスが減ってきたような気がします。)
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